折り財布
うすく、しなやか。鞄のなかでも上着の内ポケットでも、かさばらずになじみます。鱗のあとが残る表面は、使うほどに色を深めていきます。
—
An architecture that breathes with the sea.
壱岐の海から届く魚の皮を、
植物のなめしで仕立てる。
About
MIHANADAは、古語「水縹(みはなだ)」に由来するブランドです。淡く澄んだ水色の名のとおり、海と空のあわいにある静けさを宿したものをつくっています。素材となるのは、壱岐周辺で水揚げされた魚の皮。波の記憶をまとったレザーが、日々の道具として、しずかに寄り添います。
Gallery
Products
魚の皮から生まれた天然素材を、シンプルなかたちに仕立てました。 ひとつひとつ表情の異なる、てのひらの相棒たちです。
うすく、しなやか。鞄のなかでも上着の内ポケットでも、かさばらずになじみます。鱗のあとが残る表面は、使うほどに色を深めていきます。
—
海の波紋を写したような表情が、名刺一枚に余韻を添えます。手渡す瞬間に、ことばのいらない印象を残すための一枚です。
—
鍵束に揺れる、小さな海のかけら。水縹のしずくのようなフォルムが、毎日の手のひらにそっと触れます。
—
01———03
Material
原料となるのは、壱岐周辺で水揚げされた魚たち。食卓にのぼったあとに残る皮を、ひとつひとつ手作業でひらき、植物由来のタンニンでゆっくりとなめしていきます。化学薬品に頼らない仕上げは、においをほとんどまとわず、肌に近い場所でも心地よく使える素材になります。鱗の痕跡や色のゆらぎが、海の記憶のように残ります。
Story
01
壱岐の海でとれた魚たちが、私たちの素材のはじまりです。漁港から工房へ、なるべく短い距離でつなぐことを大切にしています。
02
植物タンニンによるなめしで、魚の皮はゆっくりとレザーに変わります。時間をかけることで、しなやかさと強さが同居する手触りが生まれます。
03
鱗のあと、色のゆらぎ、波模様。同じ表情のものはひとつとしてありません。手にした方の暮らしのなかで、さらに表情を深めていきます。
News
オンラインストアを近日公開予定です。
ローカルマガジンにて、壱岐の素材についてご紹介いただきました。
福岡での展示会に出展しました。ご来場ありがとうございました。
新しいプロダクト、名刺入れの試作をはじめました。
Process
海から届いた皮は、五つの工程をへて、てのひらの道具になります。
水揚げされた魚から、丁寧に皮をはずします。素材としてのはじまりの、繊細な手仕事です。
余分なものをやさしく取り除き、皮そのものの表情を呼び起こします。水と時間を惜しまない工程です。
植物由来のタンニンに浸し、ゆっくりと革へ変えていきます。化学薬品に頼らないため、においが残りません。
水縹をはじめとした、自然の色をまとわせます。一枚ごとに表情が違うため、染まり方もそれぞれです。
裁断し、縫い、磨き、ひとつのプロダクトに整えていきます。最後まで人の手を介して、かたちになります。
Contact
プロダクトや素材、取り扱いについてのご質問は、メールまたはInstagramのDMよりお気軽にご連絡ください。 小さなブランドのため、お返事までお時間をいただく場合があります。
FAQ
A.植物タンニンによるなめしを行っているため、においはほとんど感じられません。長くお使いいただいても、革本来のやわらかな香りに落ち着きます。
A.やわらかな布でやさしく拭うだけで、長くきれいにお使いいただけます。乾燥が気になる時は、市販の革用クリームを少量なじませてください。
A.天然素材のため、水濡れはなるべく避けてください。万一濡れてしまった場合は、布で水分を吸い取り、風通しのよい日陰でゆっくり乾かしてください。
A.鱗のあとや色のゆらぎは一枚ごとに異なるため、同じ表情のものはお作りしておりません。手元に届いたひとつを、唯一のものとしてお楽しみください。